台風の今後の進路が心配されるこの週末、毎年恒例の夏合宿に行って来ました。

今回はいつもの奥猪名ではなく、愛知県西尾市にあるスタジオ燦に行って来ました。
真っ黒のどっしりとした建物は、自然豊かな緑の中で存在感たっぷりで、すぐに「あそこだ！」とわかりました。

8/2の合宿初日は朝から夕方まで純平先生の指導で汗を流し、途中の休憩では、歩いて２分の牛小屋に行き、こっちを向いて餌を食べる牛の姿を見てきました。
都会育ちの子ども達は、牛の迫力と強烈な匂いに驚きながらも可愛い瞳に癒され後半の練習を頑張りました。


夕方からはBBQそしてお隣の岡崎市の花火大会を見て楽しい時間を過ごしました。


2日目は午前中練習その後知多半島に移動し、8/23に出演する「知多半島太鼓祭り」の合同曲の練習に参加しました。


今年で７回目となる「知多半島太鼓祭り」は真夏の暑い！熱い！お祭りです。
始めて参加する上に、和太鼓コンテスト「夏の陣」への参戦と言うことで、年齢、経験、技術の差が大きい楽鼓組ですから緊張と不安でいっぱいですが、後20日！力を合わせて気持ちを合わせて納得のいく演奏がしたいです。
初めましてのチームのみなさんが殆どなので、新しい出会いも楽しみです。

[3回]

7/26は、木村優一和太鼓教室の発表会でした。
楽鼓組は２曲演奏し、他の教室、チームの皆さんに沢山の刺激をいただいた一日になりました。

まだ本番の経験が少ないMeiちゃんは本番直前のソデで「舞台に上がったら心臓止まるかも！」とつぶやいていました。
緊張も、「もっと出来たはず！」と悔しい思いも、本番を終えてホッとした気持ちも、全て次につながる経験にしてほいしです。


7/27は、9/7に行われる第4回和音祭の合同曲「道」の合同練習でした。
遠くは岐阜、三重からの参加チームの皆さんも朝早くに地元を出発されて、尼崎の練習会場に来られていました。

楽鼓組、合同練習に３人が参加しました。
午前中は緊張でカチカチの子ども達でしたが、午後からは曲を楽しみ、雰囲気を楽しみ、笑顔で参加していました。
(ちょっと違う方向にはじけ過ぎた感もありますが…)
本番が楽しみです。
あと一ヶ月余り、楽鼓組の練習も気合いを入れて頑張りましょう。

[5回]

[1回]